自由のために”ルール”がある

こんにちは☼

 

今日は、久しぶりに気持ちのいい天気となりましたね😊

 

 

厚着してマフラー巻いて歩いていると

少し汗をかいてしまうぐらいです♪

 

 

 

先日、ホームページ内の

 

「メニュー」

「サービスの流れ・支払い方法」

「その他必要事項」

 

の3つのページにて

 

各サービスの目的や到達できるゴールや保証について

を明記させてもらいました。

 

なるべく多くの人が

最大限の自由なファッション選びができる目的で設けているルールです。

 

また、それぞれのメニューに価値を見出してくださった方に

出来るだけ多くの宝物を残していただくことを保障するために必要なものだと考えています。

 

 

 

 

「これさえ守れば後は自由で大丈夫!」

というように、

ルールや決まり事というのはちゃんと自由とワンセットになっているもの。

 

 

規約やルールといった話をすると

「管理の強化」や「倫理的にコントロールされている」

のように角度のついて解釈をされることも多いはず。

 

妙に直線的で真っすぐ以外は認めないと誤解されるのです。

 

 

 

ルールを大切に考えるという発想は、

規則を増やしたり、自由の幅を少なくしたりする方向に考えられがち・・・。

 

けれども、そういうことではなくむしろ逆なのだということ!

 

 

自由の幅を広げるには

ルールがないところでは成立しないもの。

 

 

「何でも好き勝手に求めたらいい」

ということが自由の幅を広げることだとしたら

ハチャメチャなことになってしまいます。

 

 

 

人というものは、総じて自分の利益を最優先させる傾向がある生き物だから

です。

 

 

もし、「自分の利益のことしか考えない人」がいてとても力の強い人物だとしたら

誰か一人が自由で、残りの人はみんな不自由ということにもなりかねません。

 

 

お互いにルールを共有するからこそ、自由が成立するというものなのですね。

 

 

 

 

 

人が生きるということの本質は

自由であり、欲望を実現すること

だというある論があります。

 

 

 

ルールとは、それぞれの人たちが

自分が求めている、望んでいる結果を実現するために最低必要なツ―ルです。

 

 

 

求めている、

望んでいる結果の100%は実現できないかもしれない。

 

けれど、

例えば1割、2割、自分の自由を我慢する

あるいは1割、2割を上げるために選択するものの精度を上げる

という対等な選び方で、

皆さんがより平等に求めている結果を保障されるということなのです。

 

 

 

ルール、約束事といったものの本質は

そういうことなんですよ。

 

 

 

例えば、交通規制。

どんなに急いでいても前の信号が赤なら必ず止まりますよね。

 

一見すれば

「早く目的地にたどり着きたい!」

という望みは制限されていますが、

そうした望みを多少抑制することによって

誰もが安全に確実に事故に遭うよりは、ずっと早く目的地に辿り着きませんか?

 

 

 

 

そして、ルールを守ることの正しさだけをすべての目的にするのではなく、

”どうしてもこれだけは最小限必要”

というものを設定して、息苦しさを感じないようにすることは大切ですよね。

 

 

 

以上のことは、

各サービスの目的や到達できるゴールや保証についてに限らず、

骨格診断・カラー診断・顔タイプ診断といった似合うを決めるベースに関しても

服の購入をするお店選びや価格の目安の決め方等でも同じこと!

 

どうしてもここだけは譲れない

のルールを明確にしておけば、もっと自由に幅を広げることはいくらでも可能なんですよ♪

 

 

 

それでは、今回はこの辺で👋

 

 

 

~ルールについての参考資料

 友だち幻想 人と人とのつながりを考える 第四章「ルール関係」と「フィーリング関係」~

 

 

 

 

 

 

 

↓コーディネート写真