これを読まれている皆さん、
御自身が着たい服はこんな感じ♡
というものはありますか?
「着たい服ですか?・・・
それよりか、普段着ていて浮かないような感じで黒、紺、グレーとかで無難にしています」
なんて言われた方、もしくはそんなイメージのことが浮かんだ方、いらっしゃいませんか?
だとしたら、
そこをまずはグイグイっと動かして方向転換できる準備運動をしておいてください。
そう、いきなり全速力で走る前に
まずは、柔軟体操をします♪
ここでいう柔軟体操は、
自分の特性を振り返ったり、
満ち足りているモノ・コトや
ちょっと足りていないなと感じるモノ・コト
自分自身の役割やキャラクター
についてを振り返ること。
準備運動が終わったら
次、似合う服を知るそして理解していきます♪
ここ、まだスタートしていません。
スタート前の最終確認です。
そして、よーいドンでいざスタート⤴
「キャー、こういうの自分が着てもいいんですか?」
「・・・はい、着れるかな?うーん・・」
あれれ、
ちょっと待ったぁ✋
もう、スタートしましたよーΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
途中でつまずく私たち・・・。
脚つっちゃったかな?
上手く身体が動かないのかな?
みたいに、走ろうと思っても全然前に進まない。
手と足と身体は一生懸命動かしている
むしろ力いっぱい頑張っているのに
走れないよー( ノД`)
もしかすると、
柔軟体操が充分でなかったのかもしれません。
また、自分に合うフォームの走り方がよく分からなかったのかもしれません。
そう、自分の着たいとなりたいイメージに向き合うこと
と
似合うの使い方を受け入れることがまだ出来ていないってことで。
じゃあ、今準備できている段階で走ってみようかな。
どう、それでいい感じかな?
満足してる?
自分を挙げてくれているかな?
性別とか関係ないかもしれないけれど
どちらかといえば、女性は暮らしの中に輝きと光りのアドベンチャーなものを求めてたりします。
それを提供している一つが、自分が着ている服なんです。
女性が色めき華やぐために、服をまとい、
「自分らしさってこうなのよ!」
ってことを再確認する。
日々の建前の生活では満たされない欲求や願望の不満だって
着る服にぶつけることが出来る。
ファッションでそれを帳消しにする!
おしゃれや美に関することの
リアルな部分は、いつも建前の陰に隠れて動いています。
どうです?
それでもまだ建前のほうを優先しますか?
リアルに辿り着かないまま、
レースを棄権してしまいますか?
着たい服が何かはっきりしてきて、
似合う服を理解したら、
今度は自分の長所を利用して、気になるところは何となく優しい感じでカバーすればいいんです(^^)
むきになってカバーするんじゃなくて、
ふわっと包み込む感じでですよ♪
これ、満たされない願望や欲求を帳消しにする方法はね
色々あるのだけれど、
清々しい方法でリアルな部分を向き合っている人の方が
周りで見ている方も何だか素敵だなって思う。
だけど、
建前、建前で
満たされない不満を
他者にぶつけてみたり
過度に何かへ依存したり
もはや、自分自身が心身共に壊れてしまったり
と
そうはなりたくないじゃないですか(◎_◎;)
着たい服×似合う服=色めきや華やぎに♪
皆さん、準備はいいですか?
あなたの走る時間、プログラムではもうすぐこの後です。
↓コーディネート 写真